この写真の著作者: 怕水的青蛙

はじめの一歩はライセンスの取得から

免許の種類	ボートの大きさ	航行区域	受講・受験可能年齢	取得年齢（免許証発行）
1級小型船舶操縦士 ※1　※2	総トン数20トン未満または24m未満	無制限	17歳9ヶ月以上	満1８歳以上
2級小型船舶操縦士 ※1	総トン数20トン未満または24m未満 ※4	陸岸から5海里（約9km）以内	15歳9ヶ月以上	満16歳以上
特殊小型船舶操縦士 ※3	水上オートバイ専用免許	湖・川および岸より 2海里（約3.7km）以内	15歳9ヶ月以上	満16歳以上

その他、「2級小型船舶操縦士免許（湖川小出力限定）」もあります。

※1.1級及び2級免許で操縦できる船の大きさは総トン数20t未満(水上オートバイを除く)です。
ただし総トン数20t以上であっても一定の条件を満たすプレジャーボートについては、この免許で操縦できる場合があります。また、この免許を持っていても特殊小型船舶操縦士の資格を持っていなければ水上オートバイの操縦できません。

※2.1級免許は、航行地域の制限がありませんが、ヨット以外の小型船舶で海岸から100海里(約185km)を越える海域を航行する場合、一定の資格を持った機関長を船長の他に乗り組ませる必要があります。

※3.この資格は、水上オートバイ専用免許です。ボートの操縦できません。

※4.16歳以上18歳未満の方が2級免許を取得した場合、18歳に達するまでは5トン限定の制限がつきます。18歳になると自動的に解除されます。

※小型船舶操縦士の免許によって航行できる水域と、操縦しようとする船舶の航行区域とは必ずしも一致しません。

以下の身体適正基準を満たしている必要があります
視力	左右共に0.5以上。一眼が0.5未満の場合は、他眼の視力が0.5以上かつ視野が 150度以上あること。（矯正可、メガネ等お使いの方はお使いください。）
色覚	夜間において船舶の灯火の色が識別できること。
聴力	5mの距離で話声語の弁別ができること。（補聴器可）
疾病および身体機能障害	軽症で小型船舶操縦士の業務に支障がないこと。 ※疾病や障害のある方は事前にご相談ください。

田原マリーナボート免許教室

学科講習：1日　実技講習：1日　国家試験：1日（学科と実技）

講習、試験会場はすべて当マリーナで行います。

２級小型免許（ボート）教室　費用￥80.000（税込）

次回開催（2018年）未定